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2025年5月

  • tomoan1222
  • 5月9日
  • 読了時間: 19分

更新日:6月5日


2025/5/9


長野県に引っ越して1ヶ月くらいになる。行動範囲は、辰野、伊那、諏訪、塩尻、松本周辺。車で片道1時間くらいの範囲しか動いていない。まだ慣れていないので、1時間以上の移動をする気力はあまりないし、松本まで行ったら大分嬉しい。この距離に物や文化が集まる場所があるのは、すごくいいことだと知った。


北海道の斜里に1年間住んでいた生活は、全く別の生活、地上のようで、少し浦島太郎みたいな気持ちになった。周りの人に、北海道どうだった?と聞かれても、膨大な記憶と感情が溢れて「寒かった」としか言えない。何年もかけて整理していくことなのだと思う。家で展示をしたのは、別にそれで終わりというわけではなく、途中の何かだった。


今住んでいる辺りは、思いつく遊びがそこらじゅうにあるので、とりあえずたくさん遊んでいる。


小さなクラブ、湖の側のプール、松本イオン、菜の花摘み、すずらん牛乳のソフトクリーム、多種多様の外食、お絵描き、いちご狩り、プリズンブレイク、バトミントン、バスケットボール、バレーボール、たべっこどうぶつの映画、プリクラ、リサイクルショップ巡り


北海道で少し貯めたお金を少しずつ使って、服を買ったり、ガソリンを入れたり、食べ物を買っている。働き口をどうにかしなくてはいけないと思う気持ちはあるけど、過ごしやすい季節の道楽生活はとても楽しい。


また、住む場所とともに大きく変わったことは、人と一緒に暮らすようになったこと。1人のときとは違って、隣にいる人との焦点を合わせることにエネルギーを使っている。苦痛でも大変でもなく、ただそれが生きているなのだと気が付いて、たまにびっくりする。


私たちは好みが似ているので、どちらのものとも言えない服やものが家にある。2人でファッションショーをするのはとても楽しいし、食事もいつも楽しい。


なので、この人は私の何か一部や、すごく似た生き物なのかもしれないと思うけど、全く違う人間だと知っている。でも、すぐに忘れてしまうような気がする。ずっと一緒にいて、境界が曖昧になるのはきっと仕方ない。ただ、自分と同等、もしくは自分よりも少し尊い命だと思い続けている。




「明日から」が口癖になって、筋トレも何も始めていない。すごくやりたい訳ではないけど、やれたらいいなと思うことがちょっとある。


・筋トレ(腰と下半身がしっかりしていたら、歳をとっても苦労しないから)

・適度に歯医者へ行く(なるべく入れ歯にしたくないから)

・毎日の日記(ボケ防止になりそうだから)

・散歩(植物の移り変わりを見た方がいいから)

・月1回の水泳(何か良さそうだから)


季節的なやりたいこと

・梅干し作り

・味噌作り






2025/5/10


昨日抜歯をして帰ってきた人、本当に口の奥が空洞になっている。夜は痛みで苦しそうだったが、朝は上機嫌にパンケーキを焼いていた。


昼、近くのイベントに行って、外の低い椅子で友達のカレーを食べた。湿度の高い曇り空で食べるカレーは、死後みたいで楽しかった。また、いかついバイク乗りたちのイベントだったので、私たちは空気とか家具そのものみたいだった。


最近お金を使いすぎてしまっているが、ツバメが2羽ついたネックレスを買う。釜焼きピザも1枚買って、歩きながら食べて帰る。2人ではじめるお店の屋号を決めようとして、昼寝をしてしまった。


夕方、慌ただしく鍋焼きうどんを食べて、昭和っぽい格好をして出かける。知らない喫茶店に寄って、透明の液体がたっぷり入ったクリームあんみつを食べた。向かい合って座りながら、いろいろ決めてしまう。


初めての場所に行って、よく分からない気持ちになって、よく分からないなりに楽しんだ。深夜家に帰って、根菜スープを飲んで寝る。






2025/5/11


洗濯機を2回まわした。昼は、一昨日くらいにとった鶏がらスープがあるからラーメンにしようと、一緒に買い物に行った。けど、ニシザワとバローの両方をゆっくり楽しんでしまったので、14時手前になり、ラーメンは夜にということになった。


昼は、バローで買った惣菜パン(店内で焼かれたパン、美味しくて安い)と焼き芋を食べた。家で1人になると、少し寝て、ずっとできていなかった作業をした。始めてしまえば楽なのに、始まるまでが難しい。


夜は少しずつワインを飲みながら食べて、大王わさび農場の本を読んだ。昔、わさびは徳川家康の門外不出の御法度品で、何だかんだあって江戸の寿司に使われるようになったと書いてあった。






2025/5/12


久しぶりの労働。8時30分に家を出て、大きいトラックの助手席に乗り、現場に行った。建物全体の椅子や机、全てを運ぶらしい。2日間で作業をする予定だったが、1時間しっかり作業をして休憩すると、これ今日で終わっちゃうんじゃない?となったが、何だかんだ終わらなかった。


重いものを運ぶのはそんなに嫌いじゃない。片付けるのは好き。お昼は近くの定食屋さんに行った。基本のメニューが700円代で、すごい!となった。全てのランチにサービスでコーヒー、紅茶、アイスがついてきて、アイスを選ぶと、プラス88円でパフェになる。刺身弁当とパフェにした。


17時頃まで働いて、帰ってお風呂に入った。お米を浸水させて、なぜか洗濯機を回してしまう。大きすぎるサラダを作って、新じゃがいもとエノキ、炒めた菜の花の味噌汁を作った。お風呂から上がった人が厚い豚肉を生姜醤油で焼く。美味しかった。






2025/5/13


8時頃に起きて、9時30分集合の畑に少し遅れて行った。今日はさつまいもを植えるらしい。最初にマサタケさん(畑の世話をしてくれる人)の話を聞いた。何を言っていたかあまり覚えていない。


さつまいもの苗は、茎を切ったものに葉っぱがついているだけだった。根っこが数ミリ出ているけれど、出ていないのもある。


畝に竹の棒で穴を掘りながら苗を埋めて、土の部分を足で踏んで固めてから、水をあげた。その後、葉っぱの部分にその辺に生えている雑草を抜いてかける。植えたては、日陰のほうがいいらしい。


その後、初めましての人もいるので自己紹介。全ての話にマサタケさんの小話が差し込まれるので、誰が話していたのか分からなくなった。その間、彼の頭の上には蝶々が飛び回り、手拭いを巻いた頭に止まったりしていた。


作業が終わって自由時間になったとき、マサタケさんに枝豆を植えたいと言うと、すぐに一緒に畝を作ってくれた。隣の畑から機械を運んで、ガーっと土が水のように揺れて、あっという間だった。私は肥料を運んで、出来立ての畝にかき混ぜた。


白菜のおばけという葉の花をもらって、最後まで一緒にいてくれた人と町の苗屋さんに行った。ミニトマト、きゅうり、なす、オクラの苗、枝豆の種を買った。その後、すぐ側の定食屋さんに入って、横並びになって豚の生姜焼き定食を食べた。明日の朝、植える約束。


家に帰り、汚れた服を脱いで2階のベッドで眠った。眩しい日差しと部屋を通る風、たまに聞こえる人の声が心地良い。今日はそうめんにしようと思う。






2025/5/14


畑に行って、種と苗を植えた。急がない作業も楽しい。種たちは、密閉された袋から土に包まれたとき、これがチャンスだ!と発芽するのだろうか。枝豆は85日後の収穫、ミックスレタスは40日くらい。脳や臓器のない生き物の体。


昔は、植物などの環境に依存する生態に憧れていたけれど、人間はその判断を自らの運と直感で行なっているのだと知ってから、あまり植物と変わらないような気がしている。ただ、人間の環境適応は広すぎるから、心と体の適応範囲をきちんと自覚していないといけない。


昼は適当にうどんを啜って、午後からは片付けの手伝いをした。また大きな車に乗って、重いものや軽いものを運ぶ。自分のすることがない間、駐車場の脇に生えたシロツメグサを編んだ。携帯が速度制限で使い物にならないから編んでいるだけだった。


西陽に当たって、変な生き物みたいになっている。行ったことのない飲食店に車を停めて、階段を降りて暗いトンネルと光に揺れている植物たちをみる。小さな花々や芽吹き出した植物たちの甘い、生い茂る匂い。


夜は、もらったタラの芽をサバ缶とトマト缶で和えたパスタを作ってもらった。キャベツと玉ねぎを銅鍋で煮たスープと、でかいサラダ。






2025/5/15


朝ごはんをしっかり食べて、朝から片付けのバイト。3人で少し遠くの場所に行って、3階の倉庫からものを運ぶ。午前中で終わり、お昼は少し贅沢をして、鉄板で焼いた肉を食べた。


午後もまた仕事についていき、川や畑で道草をしながら、コンクリート解体の片付けをした。そのあとは工房に行って、作業をしているのを漫画を読みながら待っていた。蜂に指を刺されていたが大丈夫そうだった。


夕方、久しぶりに人がたくさんいるお風呂に行って、知らない人たちを見た。露天風呂に大きな木がたくさんあって嬉しい。


若い女の人と少し距離をもって、浅いお風呂で座ったり、寝たり、ぼーっとしていると、小学生くらいの男の子が入ってきてはしゃぎだした。こちらにも来たがっていたが、私たちを見て「あそこはひとりぼっちの人のところだから!」と言って来なかった。


夜はすごく寒い西友に寄って、しゃぶしゃぶの具材を買った。なぜか高いポン酢も買ってしまう。






2025/5/16


洗濯物をたくさん干した。朝から1人で、斜め前の建物の手伝いをした。漆喰を壁に塗りまくる。薄く塗り過ぎてしまう。お昼、美味しいタコス。


14時くらいまでやって、みのわテラスにソフトクリームを食べに行く。そのまま、伊那のユニクロに行ってしまって、UTとワンピース(少し悔しいけど)を買った。


家に帰って昼寝をして、カブをゆっくり焼いて、チゲうどんを作った。






2025/5/17


朝、だるくて起きられない。じゃがいも、菜の花、エノキのスープを作った。お昼は時間がなくて、車の中でバロー(スーパー)のうどんを食べた。午後は、音楽のイベントについて行った。


今日はお酒を飲まないので、どうしたらいいか分からず、そこにあった赤瀬川原平の本を読んでいた。日本は、問題を時間(天)の流れに任せるという話がよかった。


DJの時間が終わってジャズの演奏が始まると、床に座っていられなくなり、外に出て散歩をした。お酒やご飯がないと、どうやってジャズを聞けばいいか分からない。ピアノの手がすごい動いていて怖かった。


目の前でジャズを2分も聞けない自分に嫌気がさして、そのまま車で寝た。山は雨上がりの深い緑色と新緑の光を湛えていて、とてもきれいだった。朝から降り続けた水が堂々と流れ、植えたばかりの稲たちが揺れている。


雲の流れがとても早かった。1時間くらい経つと太陽が隠れて、パラパラと少しの雨が降った。1日だけでもひとりきりでいたいと思った。


ライブが終わって、実家に帰る!と言ったが、すごく心配され、話を全て聞いてくれたので、一緒に諏訪の温泉に行き、マックでドライブスルーをし、諏訪湖の淵でダブルチーズバーガーのセットを食べた。夜の諏訪湖に何発も石を投げると、眠っていたであろう魚たちが動き出して、あちこちで石を投げているみたいな音がした。






2025/5/18


午前、奥の工房に私の作業スペースを作ろうと、色々片付けをした。広い間ができて、大きな机を運び入れる。駐車場には水溜まりがいくつもできていて、いつかのマックのレシートが水面にピターッと張り付いていた。その周りを何匹ものアメンボウがすいすいと浮かんでいる。


お昼は彷徨った挙句、家でうどん。午後は展示を見に行って、知り合いの店でお茶をしたら、来月の展示どう?と誘われた。少し悩んで、やります!と返事をする。ケーキもアイスコーヒーも美味しかった。


夜は何もしたくなくてお茶漬け。お風呂を沸かす間に、もじぴったんのボードゲームをした。盛り上がる。






2025/5/19


早起きをして、朝ごはんを作った。一緒に工房で作業をしてから、バイト。川島の畑に置かれたビニールハウスの鉄骨を2人で片付けた。昔の鉄パイプなので、固くて重い。3、4時間くらいで1トンの鉄と、ダンボール、マットレス、新聞、自転車などを片付けた。


昼は国道沿いの赤い中華に入った。店内は薄暗くて嫌な雰囲気、味が濃くて大変だった。もう行かないだろう。


夕方、ずっと日に当たっていたので、車に乗るとほぼ気絶した。1度家に帰り、着替えを持って大きなお風呂に行く。お風呂の食堂で五目ラーメンを食べた。醤油ラーメンに、くらげのような野菜入りの餡が乗っている。優しくて美味しかった。


平日の19時前の風呂は、案外空いている。風呂から出るとまた食堂に行って、生ビール、モツ煮、フライドポテトを頼んだ。私は瓶の牛乳。


慣れないマニュアル車を運転しながら、普段行かないスーパーに行って、普段買わないものを色々買った。セリ、ラディッシュ、生にんにく、値引きマカロン、値引きガトーショコラ、でかいココア。






2025/5/20


基本的に自分は怠惰な人間だと思う。溜まった日記を書いてそう感じた。日々が早すぎる。もうあっという間に6月だ。やらなくてはいけないこと、をやりたいこと、にしたい。そう思えるように頑張る。


午後から友達と一緒に絵を描いた。最初は1時間30分間くらいの予定だったけど、筆がのって3時間以上描いていた。解散し、今日は1人でご飯を食べた。


自分のための適当なご飯は結構好き。すごく美味しいわけではない。それがいい。明日は丁寧に美味しく作ってみようかな、とか思う。


20時くらいからまた絵を描き始め、22時30分まで絵を描いていた。途中の21時過ぎ、商店街に面したドアがノックされる。出ると、中年男性がアルストロメリアと小麦の花束を2つ持っていて、「伊那の農家なんですけど、買ってくれませんかね?」と言った。


男性の風貌が少し不気味で、また、一緒に乗ってきたであろう車にいる男性は1人でずっと喋っていた(電話?)ので、買わなかった。花束を売りきらないと家に帰れないノルマでもあるのだろうか。


買えばよかったかなと思ったが、アルストロメリアはあまり好きじゃない。






2025/5/21


目覚めよく起きられない。出発時間の1時間前に起きて、洗濯をして、朝ごはんを食べて、弁当を作って、着替えを持って家を出た。初めてきた温泉の駐車場で友達と会い、その車に乗って山の田んぼに行く。


車中で昨日の花売りの話をすると、家に来たりんご売りの話をしてくれた。おそらく、りんご泥棒のりんごだという。


田んぼに着くとゴム靴に履き替え、ジョンとヨーコの家族と一緒に田植えをした。田んぼに引かれた格子の線に沿って1箇所に3~4本の稲を植える。田んぼの泥は思ったよりも重くて、いい匂いがした。


早速、友達が転ぶ。学校が休みだという小学生が裸足になって稲を植えている。手持ちの稲がなくなったら、誰かに「くださーい」と言うと、自分の辺りに稲の塊が投げこまれた。投げ方は、草の部分を持って下から宙へ向かって投げる。


大変だけど気持ちの良い作業だと思った。ずっと曲げている腰より、足を動かすための足腰の方が疲れる。昼に近づくにつれ、田んぼの水はお湯のようになっていった。


お昼は、田んぼの端にシートを広げてそれぞれの弁当を食べた。ゆで卵を1つもらったが、異常に美味しく感じる。弁当を食べ終わり、手の届く範囲のセリを掴んで食べると、摘んで持っていっていいよと言われた。


手からはみ出るくらいまで採る。その姿を見てか、アカシアの花を天ぷらにして食べると美味しいと教えてもらった。作業は午後も続いたが、私たちは先に上がってアカシアの花を摘んで帰った。


風呂に入って家に帰る。夜はせり鍋、アカシアの天ぷら、ピクルス、瓶ビール。去年漬けた梅酒も出してみた。せり鍋は、鶏のもも肉と削り節を出汁に、キノコ類、ゴボウを煮て、セリをたくさん入れる。途中に揚げ餅を投入し、最後は蕎麦を入れた。


夜は日焼けした体が熱くて寝苦しい。首の後ろに冷えピタを貼って、冷たい水を飲む。寝ていたのに、扇風機を出して回してくれた。






2025/5/22


朝ごはん、イタリアンパセリのオムレツサンド、ラディッシュとアスパラ焼いたやつ、昨日の残りの塩麹スープ、でかいサラダ、今日でだめになりそうな苺がたくさん入ったヨーグルト、コーヒ。


昨日の疲れた体をまだ引きずっている。片付けや作業をしたかったけど、漫画を読んだり、寝たり、アニメを見て夜になる。






2025/5/23


朝起きて、洗濯をして、煮麺を食べて、マツモトキヨシに買い物に行った。ピクルスを漬けて、友達が来る。冷たいお茶を淹れて、5時間ほど一緒に作業をした。知らない話を色々聞けたので楽しかった。


少し一息ついて、ブラジルの食料品店に行く。悩んで、シンタマという牛の足の肉、ルッコラ、ジュースを買った。夕方から彼の実家でバーベキュー。


肉、野菜、生春巻き、トマト、イワシ、コシアブラ、タラの芽、ワイン、ビール。鳥対策で、何枚ものネットや土嚢袋で覆われた変なさくらんぼの木を見た。


代行で家に帰る。お風呂を溜める間に横たわると、そのまま少し寝てしまう。






2025/5/24


早起きして、2人で静岡に行って帰ってくるバイトをする。私は大きいトラックの助手席に乗っているだけなので、ぼーっとしていた。曇り空で眩しい。毛布にくるまって目を瞑ると、うとうとしてしまう。


中央自動車道、中部横断自動車道をずっと下っていく。狭い山道にみちみちの横幅。運転席のハンドルは、4、5人前の寿司桶くらいの大きさだった。


お昼は漁港のサーモンといくらの乗ったしらす丼を食べた。海風が強くて寒い。半袖で来てしまった。


帰り道は、山中の道の駅によって、夏みかんと日向夏(ニューサマーオレンジ)、ヤングコーンを買った。出店のみかんスムージーも買ってしまう。歌って帰ると、帰り道はあっという間だった。


夜ご飯は、いいポン酢のサラダうどん、ヤングコーンをグリルで焼いたやつ、ピクルス、コシアブラのナムル。夏みかんを2人で半分食べた。






2025/5/25


早起きして、表の部屋で粘土をこねた。起こして一緒に作業をする。お粥を食べて、向かいの店にコーヒーを買いに行ってまた作業。


昼頃になると支度をして、家を出た。ブラジルのハンバーガーを食べに行こうとしたが、時間がないのでスーパーのパンを買って、車で食べる。あまり美味しくないものを買ってしまった。


松本市内の川沿いに車を止め、あがたの森公園全体で行われているクラフトフェアに行った。260くらいのテントがあって、それぞれの作家とその人たちが作ったものがある。


1つ、すごく素敵な染色と手織りの人がいて、黄色いストールを買うか悩んだ。かき氷でも食べて冷静になろうと苺ミルクかき氷を食べたら、1番美味しいところを落とした。


結局ストールを買って、首につけて歩く。軽やかで風みたいだった。車に戻り、ミナポルホネンの方へ移動する。展示を見たり、上等な服や食器を見て、いた飴を買った。信州大学の近くでカレーを食べて、帰る。カレー辛かった。






2025/5/26


まあまあ早起き。ジャガイモのガレットとスープを作って起こす。夕方まで作業をして、スーパーに行った。少し寝て、ピーマンの肉詰めを作る。2人で名探偵コナンにハマった。






2025/5/27


7時頃に起きてご飯を食べる。朝、近くの川に散歩をした。午前中に諏訪に文房具などの買い物をして、さっさと帰ってくる予定だったが、ちょうど良い飲食店が見つからず(見つける気力もなく)、しゃぶ葉に入ってしまう。


肉はそんなに食べられないと知っているから、ランチセットの肉が3皿つくだけのやつ。1人1539円。ドリンクバーと有料の出汁もつけた。野菜とマロニーをたくさん食べ、最後に苺ミルクかき氷を食べた。大満足。


すぐ側のセカンドストリートに入って、1枚500円の服など買ってしまう。その後は、専門的なホームセンターの様なところに行って、パッケージプラザに行った。私たちは計画性がないので、いつも諏訪湖の周りを

ぐるぐるしながら買い物をしている。


家に帰ったのは17時近く。すぐに荷物をまとめて隣町の宿に向かう。彼のお父さんの伝手で、リノベーションした古民家の一棟貸しの様な宿に泊めてもらった。着いてすぐ、外に独立した薪で炊くヒバのお風呂に入る。


ご飯は、彼の両親と宿の人が作ってくれていて、全ておいしかった。何もしていないので、皿だけ洗う。酒は飲んだが、あまり酒を飲むという体の感じじゃない。


食後は初めてスナックパインを食べた。最近、パイナップルが好きなので嬉しい。そういえばパイナップルが好きという時期は、生まれて初めてかもしれない。


唐突に彼の母が自分のウクレレで、知床旅情を弾き語りしてくれた。そのまま何曲か弾きあって寝る。






2025/5/28


5時頃に起きて、朝風呂に入った。眠いままコーヒーを淹れて、用意してもらったご飯を食べて宿を出る。家で二度寝をして、車で15分ほど離れた畑に行って枝豆の間引きと雑草抜きなどをした。


昼は野菜炒め味噌ラーメンを作ったかもしれない。午後から彼の実家のさくらんぼ収穫を手伝う。陽に透ける青い葉と赤く小さい実が綺麗だった。すごい量をもらったので、近くの人にあげて、あとはコンポートにしよう。


温泉に行き、さくらんぼと物々交換のようにもらったカレーと揚げた素麺の入ったトマトスープなどを食べて気絶した。洗濯物を畳むのも、さくらんぼの種を取ることも何もできなかった。






2025/5/29


5時に起きて、5時半からさくらんぼの種を取り続けた。7時頃に起こして手伝ってもらう。さくらんぼ400gに対して砂糖80gとレモン汁のシンプルなやつを3セット作った。種を取る苦労も忘れるくらい、ドロドロの甘いさくらんぼはとても美味い。隣で彼は、もらったレモンを蜂蜜で漬けていた。


昼頃にバタバタと家を出て、諏訪のチャボ(鶏の品種)カツ丼を食べた。肉は柔らかく、キャベツの千切りが雑でうまい。すぐ近くの諏訪大社にお参りして、新鶴の塩羊羹を買う。そのまま峠を2つ越えて佐久を通り、高速道路で足利に向かった。どこかのPAでスタバのダークモカチップフラペチーノを飲んでしまった。


久しぶりの実家は、たくさんの植物に覆われてみずみずしい深緑色をしていた。実家の犬は私より彼に懐く。犬の散歩をして、風呂に入り、父の料理を食べながらNHKをみた。久しぶりのテレビの映像は、普段ラジオで聞いていた内容をとても直接的に伝えてくる。


3時間ほどだらだらと食べた後、私たちの泊まる元祖母の家に帰った。






2025/5/30


朝から元祖母の家の片付け。自分のいらないものと母が整理したものを車に積んで、赤白煙突のクリーンセンターに持って行った。10kg200円で何でも捨てられる。


町の会館の隅にある中華料理屋に行って、ラーメンを食べた。いつ来てもうまいし、人がいっぱいいる。窓から見える薪焚きの銭湯は休業か廃業か知らないが閉まっていた。


車で橋を渡り、路地のたい焼き屋兼かき氷屋に行った。ミルク味のアイスキャンディーを買って家に帰る。昼寝をして、親戚の家に行って線香をあげた。


夕方、実家の庭でバーベキュー。スパークリングワインを飲んで、マッシュルームのアヒージョなどを食べた。お腹いっぱいになり、椅子の上で寝てしまった。






2025/5/31


今日もゴミ捨て。2日間で500キロくらいのモノを捨てた。ここは職員に捨てるものを渡した瞬間にガラスなどが割られ、燃えるゴミもその場でとても大きい焼却炉に捨てられるので、何かすごく疲れる。


雨降りの中、少し離れた遊水池に行って、ヨシの原を見た。3月に毎年行われるヨシ焼きが行われたはずなのに、もう全てのヨシが大きくなっている。あちこちに植えらえた桑の木から、実を少し採った。


昼は近くの蕎麦屋で、大根入り蕎麦を食べる。祖母の家以外で大根入りを食べるのは初めてだった。大きい舞茸天ぷらに苦戦して店を出る。そのまま、家の方向の温泉に行った。


この温泉はバブルの遺産というか、おそらく廃墟マニアは喜ぶような感じ。父親と何度か来たことがある。地下の剥き出し配管のお風呂、薄暗い部屋、だだっ広い座敷、2階にある死後のような露天風呂と喫煙所、ダダ漏れのカラオケルーム。


清潔感はなく、客層も常連の中年と高齢者といった感じ。こんな場所があるのかと驚くと同時に、この場所がなくなったら困る人がたくさんいるだろうなと思った。


夜はホワイト餃子や惣菜を買って帰る。祖母の家にはもう調味料や調理器具がない。




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