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2025年1月


2023/10/5 5:41

太陽が昇るにつれて、自分たちの明かりを消す


2023/11/11 13:27

畳をとって、襖を外して、石油ストーブ買って、薄いカーテンつけて、木を植える、とか


2023/12/21 7:24

海はずっと揺れていて、海岸にはたくさんのものが流れつき、また流されていく

森は絶えず音がして、生きていることと死んでいることの区別は必要ない

街はいつも光があって、部屋のあたたかさと冷たさは遠くから見ると同じようだった


2024/7/15 19:30

大広間のむず痒さ


2024/8/5 22:12

コロナ、シャワーで疲れるなんて知らなかった


2024/8/7 0:07

小学生の子にせかされて、外に出た

知らない住宅地を歩く


2024/9/9 16:06

503、隣の行き先は岩国


2024/9/9 17:52

11900m山形、定刻より遅れた


2024/12/25 17:37

空っぽの指輪を埋めてくれる人がいるのだと驚いた


2024/12/30 11:22

食堂みたいだね!






2025/1/11


何か言葉にして残しておいてね、と言った

遠い光から身を隠し

粗雑な毛布に包まっている

側にあるものは、昔からの命で

理由も分からずその道理に従っていた


水族館で見たイトウは、長生きをするために感覚を鈍くしているような気がしました

大きな体に薄くついたヒレがとても美しくて

彼ら水中生物たちの半透明の体は、

水の力の中に生きているからなのだと思うとしっくりきた

私たちはこんなにも違うのに

目を見ると、同じ命という内に繋がりを見出そうとしている






2024/1/11


最近の発見は、紅白歌合戦はラジオで聞くとちょうどいいこと。おせちは食べたいものだけ作ればいいこと。多分、ラジオ体操をした方がいい。











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