栃木県を拠点に、車中泊などで移動を繰り返しながら、日記、動画、拾ったものなどを用いて、変わり続ける環境の中にある自身の身体を捉えようとしています。

活動のきっかけは、同じ住居に住み続けることへの違和感でしたが、どんな場所で寝てみても、次の日へ続けるための行動があり、異なった場所において自分の居場所を展開することが、自分の生活と制作になっていきました。

最近は、東京、北海道、長野など様々なところに移動して、住み込みで働くなどしながら、廃材や収集物で作品、居場所をつくっています。